2006年11月09日

東京都調布市
多摩川七丁目


pm.4:24
HASSELBLAD 500 C/M 250mm
f 22 1/30 (fuji 50 ベルビア)


HASSELBLAD 500 C/M 250mm
f 22 1/15 (fuji 50 ベルビア)


「多摩川に浮かぶ残照の富士」
HASSELBLAD 500 C/M 150mm
f 22 1/8 (fuji 50 ベルビア)


本日のポイントは、我が家近くの多摩川土手からの撮影です。
自宅から自転車で10分、ダイヤポイントに到着です。
富士子さんのご機嫌は、申し分ない状態に、
通りがかりの人が不思議そうに私のカメラを覗き込むんですよね、いつもですが。
何故ここに、カメラマンがたくさん居るんだろうと。
そこで、わたし言います。
教えますよーーー。

もし良かったら、数分ここで待っていてくださいと・・・。
要するに、人々を足止めさせるのです。
大抵の人は、この光景を観て感激して帰ります。
次回のダイヤの日を教えたりして、これまた大喜びで帰ります。

ところで、・・・本題ですが、
調布市の秋の多摩川ダイヤですが、11月7日〜12日にかけて、
東から西へと日に約600m〜700m、移動してゆきます。

このチャンスに何度、出会えるのだろうか。
今日は、邪魔者なしのスッポンポンの富士山を観ることが出来ました。
欲を言うと、雲があって焼けたら良かったんですが、
御免・・・、高望みの私をお許しください。


Photographer T.kumazawa

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